事件が報じられた当初、一部のSNSやネット上では「綾瀬はるか自身が広告塔になっていたのではないか」「知人を勧誘していたのではないか」という根も葉もない憶測が飛び交いました。しかし、その後の警察当局の捜査や関係者の証言によって、それらは完全なデマであることが証明されています。
実際には、母が騙されていると知った綾瀬さんは深い悲しみを抱えながらも、自ら顧問税理士と直接面談を行い、「娘として、母をこれ以上苦しめないでほしい」と毅然とした態度で返金を要求しました。その後、2022年11月には広島県警などの合同捜査本部が、出資法違反(預かり金の禁止)容疑で投資グループの幹部ら複数名を逮捕。
公判の進展とともに差し押さえ財産の分配や個別交渉が進み、母親の手元にも順次資金の返金手続きが取られました。綾瀬さん自身は何ら不正に関与しておらず、純然たる被害者家族として冷静かつ法的に正しい対処を貫いたのです。