目的や髪の長さに応じて、正しい手順を踏むだけで誰でも10秒で強固なホールドを実現できます。ここでは日常生活で頻出する3大スタイルを手順化しました。
1. お風呂上がりタオルの巻き方(タオルターバン作り方詳細まとめ)
ロングヘアやミディアムヘアを水滴から守り、ドライヤー前の時間を短縮するための基本技法です。
まず上半身を軽く前に倒し、濡れた髪を前方へ自然に垂らします。タオルの長辺の中央をうなじ(生え際の下)にあて、両サイドを耳の後ろから前頭部へと引き上げます。額の中央で左右の端を交差させ、髪の毛ごとタオルを前方にしっかりとねじり上げます。ねじった束をそのまま頭頂部から後頭部へと倒し、最初にうなじに当てたタオルの縁の中に毛先ごと深く入れ込みます。この前留めターバンなら、スキンケア中に首を振っても決して崩れません。
2. 職人巻きやり方と落ちない理由
洗車や庭仕事、引っ越し作業などで汗止めとして活用される強固な巻き方です。
タオルの中央を額の生え際にあて、両端を後頭部へ回します。後頭部の窪みで左右の端を強く1回交差(クロス)させたら、緩まないようテンションを保ったまま両端を前頭部側へ引き戻します。額の上で左右の端を結ぶか、あるいは額に当たっている最初のバンド状のタオル下部へ両端を挟み込みます。この手法が落ちない理由は、頭部で最も周囲長が長い側頭部を左右から挟み込み、作業中の頭皮の動きを利用して自重で締まり続ける構造になっているからです。
3. サウナ頭に巻くタオル便利グッズとしての応用(忍者巻き)
高温サウナ室の熱気から髪のパサつきと耳の痛みを守る巻き方です。タオルの長辺を額にあて、両端を後頭部でクロスさせた後、片方の端を耳の下から口元へ回してマスクのように鼻下を覆い、反対側の耳元へ挟み込みます。頭頂部と呼吸器を同時に保護できるため、専用サウナハットを持参し忘れた際の実戦的な代用法としてサウナ愛好家の間でも広く支持されています。