2026年のベースメイク市場を席巻しているのは、「皮脂コントロール機能」と「美容液並みのトリートメント効果」を高度に両立させたハイブリッド製品群です。肌質別のパウダー選びにおいて、処方設計の確認は欠かせません。
【脂性肌・皮脂崩れに悩む方】
過剰な皮脂を即座に固化する多孔質シリカやカオリンを高配合したルースパウダーがベストです。デパコスでは「NARS ライトリフレクティングセッティングパウダー ルース」や「イニスフリー ノーセバム ミネラルパウダー」のように、無色透明(トランスルーセント)で粉感を感じさせずに油分だけを吸着するアイテムが圧倒的人気を博しています。皮脂と混ざってもくすまない酸化チタン表面処理技術が施されたプチプラでは、「キャンメイク オイルブロックミネラルパウダー」が2026年も高い支持を維持しています。
【乾燥肌・インナードライ肌の方】
油分を奪いすぎず、しっとりとした湿度感をキープするプレストパウダーが適しています。デパコスの金字塔「エレガンス ラ プードル オートニュアンス」は、耐水性・耐油性に優れた超微粒子粉体でありながら、繋ぎの油剤と上質なパール感によって乾燥崩れを許しません。また、「コスメデコルテ ルース パウダー」はルースでありながら生ツヤ感を叶える保湿アミノ酸コーティングが施されており、乾燥肌でも粉浮き知らずの質感を実現します。プチプラ領域では、「セザンヌ うるふわ仕上げパウダー」や「エクセル エクストラリッチパウダー」が、1,000円台とは思えないしっとり感を提供しています。