フライパンで極上ステーキ!安い肉が劇的進化する焼き方とプロの秘訣

フライパンで極上ステーキ!安い肉が劇的進化する焼き方とプロの秘訣

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Q1:フライパンで焼く際、油はどのような種類をどのくらい引くべきですか?
A1:煙点の高い牛脂またはサラダ油を薄く引くのが基本です。オリーブオイルは煙点が低く焦げ付きやすいため高温調理には向きません。スーパーの精肉売り場で手に入る牛脂を使うと、輸入牛でも和牛のようなコクと香りがプラスされて格段に風味が向上します。

Q2:ステーキをアルミホイルで休ませると、肉が冷めてしまいませんか?
A2:焼いた時間と同じ時間(3〜5分程度)であれば、肉自身の内部熱によって温かさは保たれ、むしろ余熱で中心温度がじわじわと上昇して最適なミディアムレアになります。保温性を高めるため、アルミホイルを二重にするか、ホイルの上から清潔なキッチンタオルをふんわり被せておくのが効果的です。

Q3:切った時に出てくる赤い液体は血液ですか?体に害はありませんか?
A3:あの赤い液体は血液ではなく、「ミオグロビン」という筋肉細胞内のタンパク質を含んだ水分(肉汁)です。しっかり常温に戻し、加熱後にアルミホイルで休ませて肉汁を安定させれば流出を大幅に抑えられます。衛生的に適切な中心温度(54℃以上)に達していれば、体に害はなく美味しく召し上がれます。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。