受験生が最も悩むポイントの一つが、國學院大學渋谷キャンパスとの違いです。同じ大学でありながら、両キャンパスは立地、施設形態、学生の志向性において明確な対比をなしています。
渋谷キャンパス(東京都渋谷区東)は、文学部・神道文化学部・法学部・経済学部が学ぶ都市型高層キャンパスです。最新の高層ビル「学術メディアセンター」がそびえ立ち、渋谷駅から徒歩約10〜13分という大都会のど真ん中に位置します。流行の最先端や企業本社、官公庁へのアクセスが容易な反面、敷地面積には限りがあり、屋外スポーツ施設などは限られます。
対して横浜たまプラーザキャンパスは、緑豊かな東急田園都市線の高級住宅街に広がるウッディな低層型キャンパスです。グラウンドやテニスコート、大型体育館などの運動設備が敷地内に集約されており、体を動かす実習や大規模なワークショップが日常的に行われます。学生の雰囲気も、渋谷が「都市型でスマートな情報感度」を持つのに対し、たまプラーザは「アットホームで仲間同士の結びつきが強く、実習に真摯に向き合う」気風が根付いています。