時代は変わりました。欠点を隠す「引き算のメイク」から、魅力を強調する「足し算のメイク」へ。その主役に躍り出たのが、ほくろです。
特にアジア圏のグローバルポップアイコンたちが、自身のメイクで口元のほくろを強調したことで人気に火がつきました。TikTokやInstagramでは、「#MouthMole」や「#ほくろメイク」のハッシュタグをつけた動画が数億回再生を記録。あえてアイライナーや専用のペンでちょんと描き足すだけで、顔全体の印象が引き締まり、どこかアンニュイで知的な雰囲気を演出できると評判です。「素顔に近いけれど、どこか目を引く」。そんな絶妙なニュアンスを求める現代人にとって、最も手軽な自己表現となっています。