結論から言うと、生米1合の重さは約150gです。しかし、これを炊飯器で炊き上げると、水分を吸い込んでご飯1合の炊き上がり重量は約330g〜350gへと急増します。
この変化の理由は、お米が炊飯の過程で自重の約1.2倍〜1.3倍の水分を内部に抱え込むためです。調理科学の基準において、お米の吸水率は約20〜25%とされ、さらに加熱によってデンプンが糊化(アルファ化)しながら水分を抱え込み、最終的なご飯1合の炊き上がり倍率は約2.2〜2.3倍に達します。
「お米1合 重さ 炊飯後 計算」をしたいときは、以下の基本計算式を覚えておくと便利です。
【炊飯後の重さ計算式】生米の重さ(g) × 2.2〜2.3 = 炊き上がりご飯の重さ(g)
例:生米2合(約300g)を炊いた場合 = 300g × 2.2 = 約660g〜700g