今まさに喉が痛くて辛いとき、自宅やオフィスですぐに実践できる効果的な対症療法を取り入れましょう。粘膜への刺激を最小限に抑えつつ、付着した花粉を物理的に洗い流すことが肝心です。
手軽で効果が高いのが塩水うがいです。水道水だけでうがいをすると浸透圧の違いから粘膜に刺激を与えてしまいますが、体液とほぼ同じ濃度(約0.9%、水200mlに対して塩約1.8g)のぬるま湯を使うことで、痛みを伴わずに喉の奥の花粉や後鼻漏をすっきりと洗い流せます。
あわせて、室内環境の徹底した保湿が欠かせません。室内の湿度は50〜60%を目安にキープし、外出時や就寝時には保湿機能付きのマスクを着用して喉粘膜の乾燥を防ぎましょう。温かい白湯やハーブティーをこまめに口に含み、喉を常に潤す習慣も痛みの緩和に直結します。