インターネットの検索窓に施設名を入力すると、サジェスト上位に「閉園」「閉園 理由」といったキーワードが表示されることがあります。この噂の発端をたどると、2023年春に旧運営会社が直面した経営難とそれに伴う一時閉園の報道が大きなインパクトを残したことに起因しています。
当時の報道各社や現地関係者の証言によると、コロナ禍に伴う観光客の激減や維持コストの高騰が旧体制に深刻な打撃を与え、一時的に営業休止へ追い込まれました。しかし、その後はウサギたちの保護と地域観光資源の維持を目的とした事業承継や支援の動きが進み、月うさぎの里の現在は新たな運営体制のもとで観光客を受け入れています。ネット上の「完全に無くなってしまった」という情報は過去の速報ニュースが独り歩きした誤認であり、現地では元気に駆け回るウサギたちの姿を見ることができます。