ガールズバーとは、基本的に女性スタッフ(バーテンダー)がカウンター越しにお酒を作り、対面で会話を提供するスタイルのショットバーを指します。最大の特徴は、スタッフが客の隣に座って接客(接待)を行わず、あくまでバーカウンターという物理的な仕切りを挟んでサービスを提供する点にあります。
夜の飲食店には多様な業態が存在するため、それぞれの違いを整理しておくことがトラブル防止の第一歩です。
・キャバクラとの違い:
キャバクラは女性が客の隣に座り、お酒をついだりタバコに火をつけたりする「接待」を行う業態です。指名制度や同伴・アフターがシステム化されており、1時間あたりの料金も10,000円〜20,000円超と高額になります。一方のガールズバーはカウンター越しで指名制がない(または緩やかな)店舗が多く、よりカジュアルでリーズナブルです。
・スナックとの違い:
スナックは主に「ママ」と呼ばれる責任者が常駐し、カウンター越しにボックス席などを交えて常連客とアットホームに交流する場です。客層の年齢層が高めでカラオケ中心の店が多いのに対し、ガールズバーは20代前半を中心とした若い女性スタッフがメインとなります。
・ラウンジ(会員制ラウンジ)との違い:
ラウンジは落ち着いたソファー席でゆったりと過ごす高級業態が多く、会員制や紹介制をとる店舗も目立ちます。ガールズバーのような立ち寄りやすさとは異なり、客層やドレスコード、客単価の面で一線を画しています。