発売日に発生した深刻な品薄と転売行為も、消費者の不満を激化させる大きな要因となった。発売開始と同時にユニクロ公式オンラインストアにはアクセスが集中し、サーバーが重くなる事態が発生。数分で人気カラーや特定サイズが完売する事態が相次いだ。
直後、フリマアプリには定価の数倍に跳ね上がった価格で大量のアイテムが出品された。本当に商品を買い求めていたファンが店舗やオンラインで購入できず、転売ヤーが高額取引を繰り返す光景は、SNS上で激しい怒りを買った。「欲しい人に届かない構造」「転売対策が不十分ではないか」という批判が集中し、ブランド側の供給体制や販売手法に対する不信感へと発展していった。