ボタンダウンにネクタイはマナー違反?Ngな理由と2026年着こなし術

ボタンダウンにネクタイはマナー違反?Ngな理由と2026年着こなし術

ボタンダウンにネクタイはマナー違反?Ngな理由と2026年着こなし術の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

ボタンダウンにネクタイを締める際、絶対に守るべきディテールと着こなしの技術が存在します。疑問を抱きがちなポイントを整理しました。

まず頻繁に議論される「襟のボタンを外してネクタイを締めるのはありか」という点ですが、ビジネスシーンではボタンダウンネクタイボタン外す行為は原則NGです。一部のイタリア系ファッショニスタが抜け感を出す「スプレッツァトゥーラ(計算された着崩し)」としてボタンを外す手法もありますが、日本のビジネス現場では単なる「ボタンの留め忘れ」や「だらしない身だしなみ」と見なされる確率が極めて高くなります。

美しいVゾーンを構築するためのネクタイの結び方には、明確な正解があります。

  • ノットはコンパクトにまとめる:ボタンダウンの襟元は左右の開きが狭いため、結び目が大きくなると襟が外側に押し出されて歪んでしまいます。ボタンダウンネクタイ結び方としては、最も基本で小ぶりなプレーンノット一択です。
  • ディンプル(くぼみ)を美しく作る:結び目の下に綺麗なディンプルをひとつ作ることで、立体感と端正な品格が生まれます。
  • 適度なロール感を維持する:ボタンを留めた状態で、襟羽根がふんわりと綺麗なアーチ(ロール)を描いているのが理想的なシルエットです。アイロンで襟を完全にペタッと押し潰してしまうと、ボタンダウン特有のエレガンスが損なわれます。

クールビズボタンダウンネクタイのスタイルから秋冬のジャケパンスタイルまで、首元をすっきりと見せるプレーンノットの技術は必須の教養です。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。