梅田エリアの鑑定カルチャーを語る上で外せない巨塔が、「占いの館 千里眼」と「占いの館 ルーナ」の2大ブランドだ。全国展開のスケールメリットを活かした千里眼は、阪急梅田駅近くなどに構えるブースに常時多数の鑑定士が待機。タブレット端末で待機状況や口コミをリアルタイムに確認できるシステムを導入し、飛び込みの相談者でもスムーズに鑑定を受けられる体制を整えている。
対するルーナも、洗練された個室空間と厳格なオーディションを通過した実力派の布陣で梅田の地盤を固める。目に見えない因縁や感情の機微を読み解く霊感・霊視を得意とするベテランから、精緻なロジックで未来のバイオリズムを割り出す占術家まで、幅広いニーズを受け止める懐の深さがある。両館ともに、静寂とプライバシーが徹底して守られたブース内で、濃密な対話が夜遅くまで続いている。