Q1:「艱難辛苦を舐める」という言い回しは正しい日本語ですか?
A1:正しい表現です。「辛酸を舐める(つらい経験を味わう)」と同様に、厳しい苦難を身をもって体験することを表す慣用表現として広く定着しています。
Q2:就職活動のエントリーシート(ES)や面接で使っても問題ありませんか?
A2:使用自体は問題ありませんが、単に「テスト勉強が大変だった」程度のエピソードで使うと誇張表現に映る恐れがあります。留学先での大きな逆境や、怪我からの復帰劇など、客観的にも重い試練を乗り越えたエピソードで使うと強い印象を残せます。
Q3:手紙やビジネス文書での使いどころはありますか?
A3:社長就任の挨拶状、企業の創業史、周年記念誌の巻頭言などで非常によく用いられます。「艱難辛苦を共にした仲間」など、苦楽を共にした関係性を称える文脈にも最適です。