霧降の滝を鑑賞する拠点となるのが、山の斜面にせり出すように設置された木造デッキの観瀑台です。滝壺へ直接降りるルートは現在ありませんが、対岸の観瀑台からは滝の全貌を正面から一望できます。
無料駐車場に隣接する入口から観瀑台までは、片道およそ300〜400メートル、徒歩約10〜15分の距離です。道中は豊かな広葉樹林に囲まれた遊歩道となっており、森林浴を楽しみながら進むことができます。舗装された平坦な道だけでなく、途中に階段や多少のアップダウンがあるため、歩きやすいスニーカーやウォーキングシューズの着用が適しています。
現地での滞在スケジュールは、駐車場からの往復歩行時間(約25分)に観瀑台での鑑賞・写真撮影時間(約15〜20分)を加えて、観光所要時間は全体で約40分〜1時間を見込んでおくと無理のないスケジュールが組めます。木々の間から滝の姿が徐々に現れるアプローチの瞬間は、思わず足が速まるほどの期待感を味わえます。