Q1:水筒の本体内部(ステンレスボトル)に直接スプレーしても大丈夫ですか?
A1:絶対におすすめできません。内部のステンレス鋼や溶接部が塩素によって腐食し、サビの発生や保温・保冷機能の喪失につながります。水筒本体内部の茶渋を落とす場合は、ステンレスを傷めない「酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)」とお湯を用いたつけ置き洗いを推奨します。
Q2:放置時間は長ければ長いほど除菌・漂白効果が高まりますか?
A2:高まりません。除菌効果は約2分、漂白効果でも約5分でピークに達します。それ以上の放置は素材表面を傷め、黄変やひび割れ、ステンレスのサビを促進させるデメリットしかありません。必ず5分以内に流水で十分にすすいでください。
Q3:液体タイプのキッチンハイターを薄めて、泡タイプのスプレー容器に入れて使ってもいいですか?
A3:大変危険ですので絶対に行わないでください。液体タイプには泡を形成・維持する界面活性剤の特殊処方が施されていないため、勢いよくミスト状に飛び散って目や皮膚にかかる危険性が高まります。また、詰まりやボトル破れの原因にもなります。
Q4:誤って酸性の洗剤やクエン酸スプレーと一緒に使ってしまった時の初期対応は?
A4:ツンとする刺激臭を感じたら、その場に留まらず、直ちに口と鼻をタオルで覆いながら退避してください。決してその場を覗き込んだり無理に拭き取ろうとせず、外の空気を吸える場所へ移動した上で、十分に換気がなされるまで近づかないようにしてください。体調に異変がある場合は速やかに医療機関を受診してください。