Q1:さつまいもの品種によって仕上がりや味に違いは出ますか?
A1:明確な違いが出ます。「鳴門金時」や「紅あずま」などのホクホク系品種は、昔ながらのしっかりとした粉質感とタレの絡みやすさが際立ちます。一方、「紅はるか」や「安納芋」「シルクスイート」などのねっとり・しっとり系品種を使うと、まるでスイートポテトのような極上のとろける食感に仕上がります。外側のカリカリ感を強調したい場合はホクホク系、デザート感を高めたい場合はねっとり系を選ぶのがおすすめです。
Q2:ノンフライヤーで作る場合の適切な温度設定と注意点は?
A2:一口大に切って水気を取ったさつまいもに、サラダ油(または米油)小さじ1〜大さじ1/2程度をボウルで全体に薄く絡めてから並べます。180℃に予熱したノンフライヤーで約12〜15分加熱し、竹串が通ったら取り出します。タレは熱風調理器の中では作れないため、小鍋またはフライパンで別途黄金比タレを煮詰め、熱々の芋を投入して絡めるのが最も失敗のない手順です。
Q3:時間が経つとどうしてもタレがサラサラに流れてしまいます。何が原因ですか?
A3:タレの煮詰め不足、または加熱直後の芋から出た蒸気によってタレが薄まったことが原因です。タレを加熱する際、大きめの泡が鍋全体にブクブクと立ち、ヘラで底をなぞると一瞬道ができる程度までしっかりと水分を飛ばしてください。また、芋をレンジから出した後に表面をフライパンでしっかり焼き、余分な水分を飛ばしてからタレと合わせることで解決します。