Q1:じゃがいもが硬くて火が通らないうちに煮汁がなくなってしまいました。どうすれば直せますか?
A1:火加減が強すぎて蒸発が早すぎたことが原因です。だし汁(または水)を50〜100ml足し、落とし蓋(またはクッキングシート)をして弱火で蒸し煮にしてください。竹串がスッと通る柔らかさになってから、味の微調整ととろみ付けを行います。
Q2:翌日になるととろみがシャバシャバの水に戻ってしまうのはなぜですか?
A2:水溶き片栗粉を加えた後の「再沸騰加熱」が不足していたことが主な原因です。片栗粉のデンプン粒は十分に加熱されないと安定せず、時間の経過とともに水分を吐き出します。次回からは、片栗粉を入れた後に弱中火で1分以上しっかりフツフツと煮立たせてください。
Q3:じゃがいもの皮は剥かずにそのまま調理しても美味しく作れますか?
A3:春に出回る「新じゃが」であれば、皮が非常に薄く香りが良いため、よく水洗いして皮付きのまま調理すると格別の風味に仕上がります。ただし、通常のじゃがいもは皮が硬くえぐみがあり、味染みの妨げにもなるため、丁寧に皮を剥いて面取りを行うことを推奨します。