ホールデータで設定5の可能性が極めて高い台のスランプグラフを観察すると、典型的なパターンがいくつか浮かび上がります。
代表的な挙動が、「綺麗な右肩上がりにならず、レンジの広い横ばい(下皿モミモミ)を繰り返す」という波です。設定6であればブドウの払い出しによる下支えがあるため、ボーナスが少し重くなっても大きくコインを減らすことなく耐え忍ぶことができます。しかし設定5の場合はベースが低設定と同じであるため、300G〜400Gのプチハマリを喰らうだけで下皿の出玉があっという間に飲まれてしまいます。
また、REG先行時のストレスフルな展開も設定5の代名詞です。単独REG確率が約1/372と高設定域であるため、データカウンター上は「BIG 15回 / REG 25回」といったような極端なREG寄りの数値になりがちです。REGの出玉(約96枚)だけではベースの低さを補いきれず、グラフがゼロライン付近を行ったり来たりするジレンマに陥ります。BIGが適度に引けて初めて右肩上がりの綺麗なグラフを描くという、ヒキの依存度が強い挙動を示します。