車の下から板がせり上がる従来のロック板式に代わり、急速に普及しているのがフラップレス(車番認証型)コインパーキングです。入出庫時に車輌ナンバーを高精度カメラで自動撮影・認識し、出庫時に精算機へ自車のナンバー(下4桁など)を入力して支払う仕組みとなっています。
利用者にとって、段差がないため「タイヤやホイールを傷つける心配がない」「駐車がスムーズにできる」という大きなメリットがあります。SNSなどのネットの反応を見ても、「ストレスなく駐車できる神仕様」「ロック板の故障で出られなくなる不安が消えた」と概ね好意的な声が目立ちます。
しかし、新技術ならではの死角も存在します。フラップレス構造であるがゆえに、精算を忘れたままゲートを出てしまい、後から高額な不正利用ペナルティを請求されるトラブルや、同姓同名の似たナンバーを誤って精算してしまう事故が報告されています。「フラップが上がっていない=料金が発生していない」と錯覚せず、出庫前の精算機チェックを怠らない姿勢が求められます。