小玉スイカの収穫時期はいつ?甘い完熟サインと見分け方を徹底解説

小玉スイカの収穫時期はいつ?甘い完熟サインと見分け方を徹底解説

小玉スイカの収穫時期はいつ?甘い完熟サインと見分け方を徹底解説に関する疑問や疑問点をわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

小玉スイカの収穫時期を見極めるうえで、最も客観的でブレない指標となるのが「受粉後の日数」と「積算温度」の2つです。

大玉スイカの場合は受粉から収穫まで45〜50日ほどかかりますが、小玉スイカは受粉後35日〜40日が標準的な収穫適期となります。初夏(6月頃)の受粉であれば気温がまだ上がりきらないため38〜40日程度、真夏(7月以降)の受粉であれば果実の肥大・成熟が早く進み、「受粉から35日」前後で完熟を迎えるケースが一般的です。

より確実性を高めるプロの手法が「積算温度(せきさんおんど)」による計算です。積算温度とは、開花・受粉した翌日からの「日平均気温」を毎日足し合わせた合計値のこと。小玉スイカが完熟するために必要な積算温度は850℃〜900℃(品種によっては800℃〜)とされています。

たとえば、受粉後の日平均気温が連日25℃で推移した場合、850℃ ÷ 25℃ = 34日となり、約34〜35日目が収穫のターゲット日として算出できます。品種(「ひとりじめ」「ピノ・ガール」「紅こだま」など)の種袋に記載された基準日数を確認しつつ、受粉させた日付を書いたラベルを果実の近くに付けておく管理が失敗を防ぐ第一歩です。

吉田 誠
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吉田 誠

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