幻の柑橘「湘南ゴールド」極上の食べ方!皮ごと楽しむ切り方と旬レシピ

幻の柑橘「湘南ゴールド」極上の食べ方!皮ごと楽しむ切り方と旬レシピ

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神奈川県内の主要産地である小田原市・湯河原町・真鶴町の出荷統計によると、湘南ゴールドの旬の時期は例年3月上旬から4月中旬にかけての短い期間に集中します。収穫自体は1月〜2月に行われますが、専用の貯蔵庫で1か月以上熟成させ、酸味をまろやかに引き出してから出荷されるため、春先が最も味の乗った食べ頃となります。

柑橘の種類平均糖度 / 酸味の傾向皮の可食性・特徴市場価格・入手難易度湘南ゴールド糖度12度前後
爽やかな酸味と強烈なアロマ皮ごと生食可能
(苦味が少なく香りが極上)1kgあたり 1,500〜2,500円前後
(3〜4月の限定流通・高人気)黄金柑(親品種)糖度12〜13度
酸味やや強め、小粒皮は薄いが剥きにくい
苦味は中程度1kgあたり 1,200〜2,000円前後
(生産量極小・幻の果実)日向夏(ニューサマーオレンジ)糖度10〜11度
すっきりした酸味外皮を剥ぎ白皮(アルベド)を食べる1kgあたり 800〜1,500円前後
(全国流通で入手容易)一般的な温州みかん糖度10〜12度
酸味は穏やか外皮は生食に不向き
手で簡単に剥ける1kgあたり 500〜1,000円前後
(秋〜冬の定番品)

現在でも生産量が限られているため、神奈川県内のJA直売所(「あさつゆ広場」や小田原周辺の朝市など)以外では、大手百貨店や直売所・お取り寄せ通販での予約購入が中心です。2月下旬からの予約開始直後に完売するショップも多いため、春の訪れとともに確実な手配を行うのが賢明です。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。