窓口混雑の大きな要因となってきたマイナンバー関連の手続きも、劇的な変化を遂げている。国と自治体が総力を挙げるマイナンバーカード交付推進事業の後押しを受け、北区役所でも専用の受け取り予約枠が大幅に拡充された。
真の利便性は、そもそも役所へ行かない選択肢にある。政府のオンライン窓口であるマイナポータルを活用すれば、転出届の提出や各種証明書の取得申請が24時間どこからでも完結する。コンビニ交付サービスを利用すれば、北区役所の窓口で数百円の手数料を払って待つ必要すらなく、近所のコンビニで100円安く住民票が手に入る。役所の混雑を嘆く前に、手元のスマートフォンをフル活用することが最大の防衛策だ。