ビシエド選手の応援歌に関しては、長年にわたり幾つかの誤認が流布してきました。ここで客観的な事実に基づき、代表的な2つの誤解を正しておきます。
誤解①:タイロン・ウッズやブランコの応援歌の使い回しである
中日の強打者外国人といえば、タイロン・ウッズやトニ・ブランコが有名ですが、ビシエド選手の応援歌は彼らのメロディを流用したものではありません。ウッズの疾走感やブランコの勇壮さとは一線を画し、ビシエドの曲は「技術とパワーを兼ね備えた中距離〜長距離打者」に合わせた独自のリズム設計がなされています。
誤解②:チャンステーマ専用に作られた曲である
あまりの迫力から「専用チャンステーマ」と混同されることがありますが、あくまで選手個別応援歌です。しかし、ビシエド選手が4番に座り続けたことで、実質的に「勝負を決める局面のテーマ曲」としてファンの脳裏に焼き付きました。