hitaruの真の価値は、海外からの招聘公演だけにとどまらない。地元・北海道を拠点に活動する若手アーティストやクリエイターに対する支援プログラムが、ここにきて大きな実を結び始めている。劇場が共同製作として関わるオリジナル作品が、アジア各国でのツアーを控えているのだ。
「地方から世界へ」というスローガンは、これまで多くの場所で語られてきたが、具現化するのは容易ではない。しかし、hitaruは機材の提供や技術指導、さらにはプロモーションに至るまで、包括的なバックアップ体制を構築した。地元の才能が世界へ羽ばたくための滑走路が、ここには用意されている。