仕事中や移動中にガス抜きのポーズを取るのは難しいため、目立たず座ったまま行える「腹部膨満感解消マッサージ」や姿勢の工夫を身につけておくと安心です。
【座ったままできる「の」の字マッサージ】
おへそを中心にして、時計回り(大腸の便が流れる方向)に手のひらでゆっくりと円を描くように優しくマッサージします。右下腹部(盲腸付近)からスタートし、右上、左上、左下腹部(S状結腸付近)へと圧をかけすぎずにさすります。服の上からカイロを貼ってお腹を温めながら行うと、血流が改善して腸の緊張が和らぎます。
生理前のお腹ゴロゴロ対策としては、お腹を締め付けるガードルやタイトなボトムスを避け、腹圧を逃がしやすい服装を選ぶことも重要です。デスクワーク時は前かがみになると腸が圧迫されるため、骨盤を立てて背筋を伸ばす意識を持つだけでもガスの滞留を防げます。