関西圏(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山)に点在する80カ所以上のいちご狩りスポットにおいて、今選ぶべき農園の基準は「滞在時間」「提供される品種」、そして「付帯サービスの充実度」の3点に集約されます。
従来のいちご狩りはハウス内で立ったまま(あるいはしゃがんで)30分間もぎ取るスタイルが主流でした。しかし現在、読者から絶大な支持を集めているのは、着席スペースが確保され、ゆったりと味わえる施設です。例えば、大阪・堺市の「ハーベストの丘」では120分間の食べ放題プランが家族連れに定評があり、兵庫・三田エリアの「たなかの苺」のように、いちごだけでなくドリンクやケーキ、アイスクリームまで無料提供する「スイーツ食べ放題一体型」が予約殺到の要因となっています。
さらに、丹波篠山エリアでいちご狩り施設投票関西エリア優勝の実績を持つ「ささやまベリー1」のように、徹底した栽培管理で最高糖度を引き出す職人気質の農園も注目を浴びています。単に量を食べる時代から、「どの空間で、どんな品種を、どれだけ心地よく味わうか」へと、ユーザーの評価軸が明確にシフトしています。