神奈川大学附属の評判と驚異の進学実績!高い偏差値と内部進学の真相

神奈川大学附属の評判と驚異の進学実績!高い偏差値と内部進学の真相

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神奈川大学附属中高等学校を語る上で最大のトピックとなるのが、一般的な大学附属校の枠に収まらない神奈川大学附属中学校の進学実績です。多くの保護者が抱く「神大附属に入れば神奈川大学へ内部進学する生徒が大半だろう」という認識は、実際のデータとは大きく異なります。

学校側が公開している最新の進路統計および取材データによると、卒業生のうち神奈川大学へ進学する神奈川大学附属の内部進学割合は例年わずか5〜8%程度にとどまります。残る90%以上の生徒は、東京大学、東京工業大学(東京科学大学)、横浜国立大学をはじめとする国公立大学や、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、MARCHといった難関私立大学、さらには国公私立の医学部医学科へ現役で挑み、合格を勝ち取っています。

特筆すべきは、神奈川大学附属の国公立大学合格実績の堅調さです。1学年約200名強という中規模校でありながら、毎年40〜50名規模の国公立大学合格者を輩出。この驚異的な出口実績の背景には、「他大学受験時における神奈川大学への被推薦権保持制度」があります。一定の学内基準を満たせば、神奈川大学への進学権利をキープした状態で国公立・難関私立大学の一般入試にチャレンジできるため、生徒たちは浪人リスクを過度に恐れることなく、高みを目指して果敢に受験勉強に打ち込める心理的アドバンテージを得ています。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。