Q1:ヤギの目は暗闇で光るから怖いと聞きますが、なぜ光るのですか?
A1:ヤギの眼球内部には「タペタム(輝板)」と呼ばれる光を反射する層が存在します。これは夜間のわずかな光を増幅させて暗闇でも視界を確保するための構造であり、ネコやシカと同様に光を浴びると青白く反射します。夜行性の捕食者から身を守るための正常な生理機能です。
Q2:ふれあい牧場でヤギに突進されそうになったらどう回避すればいいですか?
A2:背中を向けて走って逃げると、追い打ちで背後から頭突きを食らう危険が高まります。体面をヤギに向けたまま横方向(サイド)へ素早くステップし、柵やベンチ、飼育員などの障害物の後ろへ回り込んでください。エサを持っている場合は、即座に遠くへ投げ捨てるのが有効です。
Q3:ヤギに噛まれたり角で引っかかれたりした場合、病気のリスクはありますか?
A3:ヤギの口腔内や体表には常在菌(パスツレラ菌など)が存在するため、傷口から細菌感染を引き起こし、患部が腫れ上がったり化膿したりするリスクがあります。万が一傷を負った場合は、速やかに流水と石鹸で十分に洗浄・消毒し、念のため皮膚科や外科を受診することをお勧めします。