『ちびまる子ちゃん』の舞台となる住所は、静岡県静岡市清水区入江(旧・清水市入江町)です。作中に登場する「入江小学校」や「巴川」、「淡島神社(入江岡神社のモデル)」など、まる子が駆け回った場所はすべて実在する地理的空間に基づいています。
では、さくらももこ先生の実家があった場所は現在どうなっているのでしょうか。地元関係者や報道資料によると、かつて営まれていた八百屋は先生が漫画家として大成功を収めた後の平成期に閉店。その後、建物自体も取り壊され、現在は一般的な個人住宅(または別用途の敷地)へと建て替えられています。
現地を訪れるファンも多いエリアですが、一帯は閑静な第一種住居地域です。観光施設ではなく近隣住民の生活圏であるため、個人のプライバシーに配慮し、敷地周辺での無断撮影や長時間の立ち止まりは控えるのが大人の聖地巡礼における鉄則となっています。