中川氏の急逝から長い年月が経過した現在も、麻生氏の盟友への思いは決して薄れていません。中川昭一氏の命日や北海道十勝への訪問時には、多忙な公務の合間を縫って帯広市にある中川家の墓参りを欠かさず続けています。
また、夫の遺志を継いで政界へ進出した妻・中川郁子(ゆうこ)氏に対しても、麻生氏は政治の師として、また家族ぐるみの後ろ盾として温かい支援を惜しみませんでした。選挙戦での熱烈な応援演説や政策面でのアドバイスなど、盟友の愛妻を全力で支え続ける姿勢に、麻生太郎という政治家の義理堅さと情の深さが如実に表れています。