守備指標において、山本の安定感は球界トップクラスと評されています。特に打球に対する一歩目の判断スピード、捕球から送球への無駄のない足運びは秀逸で、内野のどこを任されても破綻しないディフェンス力は投手を大いに助けています。
打撃成績においても、得点圏での集中力やファウルで粘って四球をもぎ取る選球眼が光ります。2024年から2025年にかけては自己最多クラスの出場試合数を記録し、2026年シーズンも勝負どころの代打や終盤の守備固め、スタメン起用まで縦横無尽に機能。セイバーメトリクスの数値以上に、「勝敗を左右する1点をもぎ取り、防ぐ」リアルな貢献度が高く評価されています。