情報が氾濫し、真偽の境界線が曖昧になった現代において、私たちゲーマーに求められるのは「一呼吸置く」ことだ。刺激的な見出しを目にしたとき、すぐに拡散ボタンを押すのではなく、その情報の一次ソースはどこなのかを確認する癖をつけたい。ゲームは本来、楽しむためのエンターテインメントであるはずだ。他者を攻撃するための道具にしてはならない。
メディアの側も変わりつつある。一部の良質な個人開発者やインディーゲーム界隈では、まとめサイトへの転載を拒否する動きや、Discordなどのクローズドなコミュニティでファンと直接繋がる試みが活発化している。オープンなネットの荒波から離れ、信頼できる仲間とだけゲームを語り合う。そんな原点回帰の動きこそが、これからのゲームカルチャーを救う鍵になるかもしれない。 (出典: はち ま 起稿 ゲーム(Yahoo!ニュース))