SNSや知恵袋などのリアルなコミュニティ検証においても、「急いでいるときは電話確認が一番早い」という意見と「電話が繋がりにくい」「取り次ぎに待たされた」という不満の両方が見受けられます。電話確認をスムーズに完結させるには、書店側の現場事情を理解したスマートなコミュニケーションが求められます。
電話をかける際は、書名や著者名だけでなく、「13桁のISBNコード(978から始まる番号)」を事前にメモしてオペレーターに伝えるのが最も確実です。書名には似たようなタイトルや改訂版(第2版、新装版など)が多く、口頭伝達では聞き間違いやすれ違いが発生しやすいためです。ISBNを伝えることで、店員は即座に端末へ打ち込み、正確な在庫情報と該当フロアを特定できます。
また、池袋本店や大阪本店などの大型店では、週末の昼過ぎから夕方にかけてレジや案内カウンターが極めて混雑します。スタッフが売り場から現物を探し出してキープするまでに時間を要するため、電話確認や取り置き依頼は平日の午前中や夕方前のアイドルタイムを狙うのがベストです。取り置きが確定した書籍は、原則として各階のサービスカウンターまたは総合受取カウンターにて氏名を伝えるだけでスムーズに受け取れます。