Q1:西舘勇陽投手の現在の主な球種と最速球速はどれくらいですか?
A1:ストレートの自己最速は155km/hです。変化球は、鋭く曲がり落ちるカットボールを中心に、空振りを奪えるスプリット、緩急をつけるカーブ、スライダーを巧みに投げ分けます。先発登板時でも常時147〜150km/h前後の球速を維持しています。
Q2:なぜ走者がいない場面でもクイックモーションで投球するのですか?
A2:投球動作のムダを省いてリリースポイントの再現性を高めることと、打者の始動タイミングを狂わせる目的があります。中央大学時代に投球の再現性を追求した結果定着したスタイルであり、現在では打者への心理的プレッシャーと盗塁阻止の両面で大きな武器となっています。
Q3:花巻東高校や中央大学時代はどのような実績を残していますか?
A3:花巻東高校時代は甲子園のマウンドを経験し、中央大学へ進学後は「戦国東都」と呼ばれる過酷な東都大学野球1部リーグで主戦投手として活躍しました。完投能力と奪三振能力が高く評価され、2023年ドラフト会議で読売ジャイアンツと北海道日本ハムファイターズから1位指名を受けました。