カツオのたたきに合わせる薬味として、近年ネット上で白熱した論争を巻き起こしているのがマヨネーズの存在です。「カツオの風味を殺す邪道だ」という否定派がいる一方で、「一度試したらポン酢だけには戻れない」という熱狂的なファンが存在します。
実は高知の居酒屋でも、ポン酢にマヨネーズを添えて提供する店は珍しくありません。赤身魚であるカツオは鉄分が多く、マヨネーズの乳化された植物油脂と卵黄のコクが合わさることで、まるで上質な中トロのような味わいに変化するからです。特に脂の少ない初鰹や、少し鮮度が落ちてパサつきを感じる切り落としには、マヨネーズ+醤油+おろしニンニクの組み合わせが絶大な威力を発揮します。
大手レシピサイトやSNSの薬味ランキングでも、意外なおすすめトッピングとして以下の食材が急浮上しています。
【SNSで絶賛された意外な名脇役たち】
1. 和からし(練りからし):高知の一部地域ではニンニクの代わりにからし醤油で食べる文化があり、ツンとした刺激が臭みを鮮やかに消し去ります。
2. かいわれ大根&刻みミョウガの胡麻油和え:ナムル風に味付けした薬味をどっさり乗せることで、居酒屋風の極上おつまみに進化。
3. 青唐辛子(または柚子胡椒):柑橘ポン酢にピリッとした辛みをプラスすることで、後味が驚くほど引き締まります。