非通知電話の正体とは?危険な理由と出てしまった時の安全撃退マニュアル

非通知電話の正体とは?危険な理由と出てしまった時の安全撃退マニュアル

非通知電話の正体とは?危険な理由と出てしまった時の安全撃退マニュアルの基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

Q1:警察や病院からの緊急連絡が非通知だった場合、着信拒否にしていると困りませんか?
A1:実害が生じる可能性は極めて低いです。警察や医療機関が非通知で連絡を試みて繋がらなかった場合、本当に重大な用件であれば留守番電話にメッセージを残すか、管轄署・病院の代表通知番号から再度連絡が入ります。また、事故や事件の緊急時には、現場臨場や自宅訪問など別の手段で確実に連絡が取られます。

Q2:非通知電話を撃退するために「ピーッ」という音を鳴らしたり、大声で怒鳴るのは効果的ですか?
A2:逆効果になるため絶対に行わないでください。相手が詐欺グループや悪質名簿業者の場合、感情的な反応を示すこと自体が「電話に出る人間がいる」という確認になってしまいます。最大の撃退法は、感情を交えず「無言で即切りする」「設定で最初から鳴らさない」ことです。

Q3:非通知でかかってきた電話番号を特定できる裏コマンド「136」とは何ですか?
A3:NTT固定電話の「136(ナンバー・アナウンス)」は、直前にかかってきた相手の電話番号を案内するサービスですが、相手が非通知でかけてきた場合は「お調べできませんでした」とアナウンスされるだけであり、番号を暴くことはできません。

Q4:一度でも非通知電話に出てしまうと、その後着信が増えるのは本当ですか?
A4:事実です。応答した事実が「有効な番号(アクティブ回線)」としてリストに記録され、悪質なデータ売買を通じて別の詐欺グループや営業会社へ共有されるためです。着信が増えたと感じた場合は、速やかにキャリアの非通知拒否サービスや迷惑電話遮断設定を有効化してください。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。