受験生が事前に把握しておくべき要素が、日々の学生生活を送るキャンパス環境と立地条件です。
東京学芸大学 小金井キャンパス アクセスは、JR中央線の武蔵小金井駅または国分寺駅が最寄りとなります。武蔵小金井駅北口からは京王バスで約5〜10分(または徒歩約20分)、国分寺駅北口からは徒歩約15〜20分という距離感です。新宿駅から武蔵小金井駅までは中央線快速で約25〜30分と都心へのアクセスは良好ですが、駅から大学敷地まではやや距離があるため、自転車通学を選択する学生が多数派を占めています。
在学生への取材や東京学芸大学 評判・在学生口コミを精査すると、キャンパスの雰囲気について以下のような声が共通して挙げられます。
「緑が非常に豊かで落ち着いた研究環境。キャンパス内に附属幼稚園や附属小・中学校が隣接しているため、構内を歩いていると子どもたちの声が聞こえ、教育を学ぶ実感が常に湧く」(教育学部3年・A類在学生)
「真面目で穏やか、他者への気遣いができる学生が多い。授業内外でグループワークや模擬授業の検討会が頻繁に行われるため、自然と協調性やプレゼンテーションスキルが磨かれる」(教育学部4年・E類在学生)
一方で、「駅から少し歩くのが雨の日に不便」「学食や購買の施設がややクラシックで、華やかな都会的キャンパスライフを期待するとギャップがある」といったインフラ面での現実的な声も存在します。派手さよりも学問と実践に集中するアカデミックな空気が根底にあります。