別々の道を歩み始めた二人の現在は、その対照的なコントラストがより鮮明になっています。まず清水圭の足跡を辿ると、転換点となったのは2019年のいわゆる闇営業問題を巡る吉本興業上層部への批判ブログ発信でした。マネジメント側との関係悪化を経て事務所を離脱し、2022年春に自身のブログ上で芸能界からの引退を正式に表明しました。
芸能界引退後、清水が注力していたのが東京・目黒区柿の木坂で経営していたカフェ&アパレルショップ「STORAGE」でした。ゴルフウェアブランド『rough & swell』を立ち上げ、多くのファンに親しまれていましたが、店舗も閉店を発表。事業の整理とともに表舞台から完全に姿を消し、現在は趣味のゴルフやサーフィンを個人的に嗜みながら、静寂なプライベート空間を守り続けています。
対照的に、香坂みゆきは精力的な活動を継続しています。レギュラー出演するテレビ番組での軽快なトークはもちろんのこと、公式YouTubeチャンネルの開設、さらには往年のヒット曲を再構築したライブステージなど、表現者としての活動領域を自ら押し広げています。SNS等で発信される飾らない日常やファッションスタイルは、自立した大人の女性像として同世代から圧倒的な支持を集めています。