開票当夜、デジタル上の熱量は皮肉にも「落選への期待と批判」という形で最高潮に達した。X(旧Twitter)では関連ワードが瞬く間にトレンド入りを果たし、厳しいコメントが溢れ返った。SNS上の怒りは、政策の具体性を欠いた過去の言動や、危機管理能力の低さに集中した。
また、大手ポータルサイトのYahoo!ニュースでは、選挙速報記事のコメント欄(ヤフコメ)に数千件を超える投稿が殺到。「タレント議員の時代は終わった」「国民の苦しい生活に寄り添っていなかった結果だ」といった声が圧倒的多数を占めた。かつて親しみやすさとして機能していたタレント性が、政治的試練の局面では逆に「不誠実さ」や「軽薄さ」の象徴として受け止められてしまったと言える。