鉄板の上で弾ける肉汁の音こそが、この店のプロローグだ。看板メニューであるメキシカンステーキは、噛み締めるたびに赤身肉本来の濃厚な旨味が溢れ出し、特製ソースの酸味とコクが絶妙に絡み合う。肉質は驚くほど柔らかく、適度な噛みごたえが「肉を喰らっている」という純粋な快感をもたらしてくれる。
そして決して外せないのが、丁寧に手ごねされた特製ハンバーグだ。ナイフを入れた瞬間にあふれ出る肉汁はまさに壮観。表面は香ばしく焼き上げられ、中はふっくらジューシー。エル・アミーゴが誇るこの二大看板は、初訪問ならずともリピーターすら毎回悩ませる究極の選択肢と言えるだろう。