相羽あいながこれまで息を吹き込んできたキャラクターたちは、いずれも強い信念やプロ意識、あるいは強烈な個性を宿した存在が際立ちます。初期のブレイク作から現在に至るまで、主要なアニメ・ゲームの出演歴を振り返ります。
1. 『BanG Dream!(バンドリ!)』:湊友希那(みなと ゆきな)
相羽あいなの名前を日本のみならず世界中のアニメ・音楽ファンに轟かせた最大の代表作です。本格派実力派ロックバンド「Roselia(ロゼリア)」の孤高の歌姫・ボーカル担当であり、音楽に対して一切の妥協を許さないストイックな性格を持っています。相羽自身がRoseliaのフロントマンとして実際にステージに立ち、富士急ハイランドやベルーナドーム、日本武道館といった大規模会場で圧巻のハイトーンボーカルを響かせ続けています。
2. 『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』:西城クロディーヌ(さいじょう くろでぃーぬ)
フランス人の父と日本人の母を持つハーフの舞台少女。幼少期から子役として活躍してきたプライドと、ライバルである天堂真矢に対する強烈な執着と敬意を併せ持つキャラクターです。ミュージカルとアニメが完全連動した本作において、相羽は流暢なフランス語混じりの台詞回しや本格的なレイピアによる殺陣アクションを舞台上で見事に披露し、俳優としての高いフィジカル能力を証明しました。
3. 『けものフレンズ』:イワトビペンギン
ジャパリパークのペンギンアイドルユニット「PPP(ペパプ)」のメンバー。ロックでボーイッシュ、ぶっきらぼうながらも仲間思いな熱血漢キャラクターを担当しました。キャストユニット「PPP」として音楽番組『ミュージックステーション』への出演を果たすなど、彼女の初期キャリアにおいて重要なマイルストーンとなった作品です。
4. 『カードファイト!! ヴァンガードG NEXT / Z』:安城トコハ(2代目)
声優デビュー直後に抜擢された大役であり、芯の強いヒロイン像をフレッシュに演じきりました。声優としての基礎を徹底的に磨き上げ、本格的なキャリアをスタートさせる契機となった重要作です。
5. 『てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!』:阪本やよい
お笑いの頂点を目指す女子高生たちの青春を描いた作品。関西出身である相羽あいな自身のナチュラルな関西弁と持ち前のコメディセンスが存分に発揮され、シリアスな役柄とは一味違う軽妙な演技力が高く評価されました。