ポトスを長く育てていると、根元がスカスカになったり、つるだけがひょろひょろと伸びすぎたりして全体のシルエットが崩れてしまいがちです。そんな時は、思い切った仕立て直しで美しさを取り戻しましょう。
下に垂らすスタイルに飽きたら、ヘゴ支柱やモスポール(水苔支柱)を使って上に向かって支柱に登らせるタワー仕立てがおすすめです。ポトスはつるを上に向かって登らせると、葉が本来の生命力を発揮して大きく育つ性質があります。縦のラインが強調され、シンボルツリーのような存在感を放ちます。
伸びすぎたつるは、節のすぐ下でハサミを入れて剪定します。切り落としたつるは捨てずに水に挿しておけば、わずか1〜2週間で新しい根が生えてきます。根が出た苗を元の鉢の根元に植え戻すことで、ボリューム感のあるふんわりとした株立ちへ再生できます。