教育現場の指導実績から明らかなのは、「文法用語の定義」と「語彙ごとの心理的コア」を紐付けられた学習者ほど、英語力の伸びが早いという事実です。MEGAFEPSに代表される語呂合わせは、初期の学習フックとしては有用ですが、暗記リストだけに頼ると応用が効かなくなります。
向いている学習アプローチと慎重になるべき人の判断基準
- 本質理解型アプローチが向いている人:
「なぜそうなるのか」に納得して知識を体系化したい人、TOEICで700点〜800点以上の壁を突破したい人、ビジネスメールや英会話で不自然な英語を根絶したい人。動名詞が持つ「生き生きとした現実感」を意識することで、瞬時に正しい表現を選択できるようになります。 - 丸暗記学習に慎重になるべき人:
語呂合わせの頭文字だけを暗記し、肝心の動詞の意味や後ろに続く文脈を無視してしまう傾向のある人。「enjoy to read」のような誤りを文構造の違和感として察知できるようになるまで、音読と例文のインプットを繰り返す基礎練習が先決です。