一般的なタクシーは営業用車両として国から認可を受けており、緑色のナンバープレートを装着している。これに対し、個人所有の自家用車(白色ナンバープレート)を使って許可なく対価を得て送迎する行為が白タクである。
最大の問題は安全面の裏付けが一切存在しない点にある。白タクのドライバーはプロとしての第二種運転免許を所持していない場合が多く、定期的な車両点検や運行管理も行われていない。万が一走行中に人身事故が発生した場合、事業用の任意保険が適用されず、乗客が十分な損害賠償を受けられないという極めて致命的なリスクを抱え込むことになる。