無事に新門司港フェリーターミナルに到着した後、乗船までの待ち時間をどのように過ごすかも旅の満足度に関わります。ターミナルビル内の設備概要と、不測の事態に対するエマージェンシープランを頭に入れておきましょう。
まず館内施設ですが、新門司港フェリーターミナル 売店 レストラン事情として押さえておくべき事実があります。新門司港のターミナル内には、フルサービスの独立型レストランは営業していません。軽食や清涼飲料水、九州銘菓を取り揃えた「売店」および自動販売機コーナーがメインの飲食設備となります。売店では「めんべい」や「博多通りもん」といった定番の福岡・北九州土産のほか、おにぎりやサンドイッチ、アルコール類が購入可能です。しっかりとした夕食を堪能したい場合は、乗船後に船内の大型展望レストランを利用するか、小倉駅・門司駅周辺の飲食店で事前に済ませておくのが賢明な立ち回りです。特に船内のディナーバイキングは季節ごとのフェアや焼き立てのステーキ、郷土料理が並び、乗船直後から多くの乗客で賑わいます。
そして万が一、交通渋滞や電車の遅延によって「船に間に合わない」という危機的状況に陥った場合の名門大洋フェリー 乗り遅れ 対処法です。 出港時刻を1分でも過ぎればタラップは外され、船は離岸します。物理的に海の上に出てしまった船を追いかけることは不可能です。万が一乗り遅れが確定した場合は、直ちに新門司港フェリーターミナル事務所(093-481-1180)に電話連絡を入れてください。自己都合による乗り遅れは基本的に乗船券無効となりますが、出港前かつ連絡のタイミング次第では、所定の取消手数料を差し引いた払い戻しや、空席状況に応じた第2便(19:50発)への予約振替などの救済措置が受けられるケースがあります。第2便にも間に合わない深夜帯になってしまった場合は、同じ新門司エリアから出港する阪九フェリーなど他社便の空席確認、あるいは小倉駅へ引き返して新幹線終電へのエスケープルートを即座に模索する冷静な判断が求められます。