2019年3月、佳子内親王はICU教養学部を無事にご卒業を迎えられました。最終学歴は国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科卒業(学士)となります。
大学での集大成となる卒業論文のテーマは心理学分野に関連する内容であり、人間関係やコミュニケーションのあり方を深く掘り下げたものでした。公表こそ控えられているものの、担当教官や関係者からは、熱心な文献講読と緻密な論理構成に基づいた質の高い論文であったと高く評価されています。
また、ICUの徹底した英語教育(ELAプログラム)と英国留学によって鍛え上げられた英語力は、公務の現場で遺憾なく発揮されています。海外要人との懇談では通訳を介さず自然な笑顔で言葉を交わされ、国際親善の場における格調高く明瞭な英語スピーチは、国内外のメディアから「極めて洗練されている」と絶賛を浴びています。