報道ベースの数字だけでなく、一般ユーザーや最前線のディーラーではどのような受け止めがなされているのでしょうか。SNSやネットコミュニティ(トヨタ ニュース ネットの反応)の声を分析すると、二極化したリアルな本音が見えてきます。
「海外勢のEVトラブルを聞くたびに、やはりトヨタのハイブリッドの安心感が圧倒的だと感じる」「中古車の残価率(リセールバリュー)が群を抜いて高く、家計の防衛策としてトヨタ車一択」という絶大な信頼を寄せる声が大多数を占めます。
その一方で、現場のディーラー取材では別の摩擦も見られます。長引く納車待ちに対する購入層のストレスや、「注文時に抱き合わせオプションを強く勧められた」「年次改良のたびに車両本体価格が上昇し、エントリーモデルでも手が出しにくくなった」といった価格・販売面での不満が散見されます。高いブランド力ゆえに、現場対応のわずかな綻びがユーザーの不満に直結しやすい状況です。