ネット検索では「柿山 せんべい」と入力されることが多いものの、実は製菓の定義上、赤坂柿山の主力商品は「せんべい」ではなく「おかき・あられ」に分類されます。
一般に「せんべい」はうるち米(普段食べるご飯の米)を原料とし、硬めでしっかりとした歯ごたえが特徴です。対して「おかき・あられ」はもち米を主原料としており、ふっくらとした口当たりやサクサクとした軽い食感、豊かな伸びと香ばしさが生まれます。
赤坂柿山があえてコストの高い「新大正もち」にこだわり続けるのは、おかき・あられ専門店としての矜持があるからです。この違いを理解しておくと、噛む力の弱い高齢者や小さな子どもがいる家庭への贈り物としても、安心して選ぶことができます。