さらしマスクの作り方完全版!肌荒れを防ぐ縫わない・手縫い術

さらしマスクの作り方完全版!肌荒れを防ぐ縫わない・手縫い術

さらしマスクの作り方完全版!肌荒れを防ぐ縫わない・手縫い術にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

さらしマスクを製作する際、仕上がりの美しさと縮み防止を左右する必須工程が「水通し(地直し)」です。綿織物は水分を含むと目が詰まり、全体で約3%〜5%程度収縮する性質を持っています。裁断前に必ず以下の手順を実施してください。

正しい水通しの4ステップ

  1. 浸水:大きめのボウルや洗面器に常温の水を張り、折りたたんださらし布を全体がしっかり浸るように入れ、約1時間〜2時間放置します。
  2. 脱水:布地を強く絞って繊維を傷めないよう、両手で挟んで押し絞るか、清潔なタオルで挟んで水分を吸い取ります。
  3. 陰干し:直射日光を避け、布の端を軽く引っ張って形を整えてから竿やハンガーにかけて陰干しします。
  4. アイロン仕上げ:半乾きの状態で布目(縦糸と横糸の交差)が直角になるよう整えながら中温でアイロンをかけ、シワと歪みを取り除きます。

用途別・さらし布の基本寸法サイズ

さらしは一般的な反物幅が約33cm〜34cmで規格化されています。この規格幅を活かすことで、端の処理を最小限に抑えられます。

  • 大人用(ふつうサイズ):幅 33cm × 長さ 40cm〜45cm
  • 女性・小さめサイズ:幅 33cm × 長さ 36cm〜38cm
  • 子ども用(低学年向け):幅 25cm × 長さ 30cm
井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。